ママの日々

新卒からふるさと納税をフル活用、時々NISA

大学卒業のタイミング、コロナ真っ盛りだったんです。医療職ということもあり、旅行は当分自粛。けどお金は使いたい欲がめちゃくちゃあったので、ふるさと納税と積み立てNISA(新NISA移行前)を始めたんですよ。

新NISAの成長投資枠で買い付け

さらっと流しますが、今日も新NISAの成長投資枠を使って、株を買い付け😉

このレントラックス(6045)、ブログをやってる人ならお世話になってるんじゃないかな?企業としての更なる成長に期待しつつ、年2回ある5000円分のデジタルギフトの優待も貰いたいから仕込んでみました。他にも、色々な株をボーナスなんかで買い漁ってるので、時が来たらまとめてみますね。

ふるさと納税ってなに?

ふるさと納税に関しては、新卒からって意味ないんじゃないかな?と、疑問を持つところから始まり、いろいろ調べていくうちに、新卒こそふるさと納税した方がいいことを知りました。

そもそもふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に対して寄附を行い、その寄附合計額から自己負担2,000円を差し引いた額が、所得税および住民税から控除される制度です。

ただし、自分の住んでいる市町村に寄付をしても返礼品はもらえないので、そこだけ注意!

新卒1年目でふるさと納税を行うと、2年目に徴収される住民税の額から控除されるため、総支給から天引きされる額が少なくなり、結果として2年目(6月以降)の月々の手取り額が増えます。

例)1年目に3万円ふるさと納税を行う→2年目から支払う住民税のうち、3万円-自己負担2000円が控除

控除される金額には限度があり、ギリギリまで枠を使いたいというのが本音。

そこで、私はふるさと納税ガイドの控除限度額シミュレーションを利用しています。これ、税理士さんが監修してて、すごく使い勝手もいいんです!

イメージとしては、

  • ざっくりと年初に寄付、合間で、気になるものを注文する。この時、限度額に余裕を持たせ、1〜2万円枠を開けておく。
  • 会社で年末調整を行う
  • 源泉徴収票を見て、ふるさと納税ガイドの控除限度額シミュレーションへ入力・余裕がある残りの寄付枠を注文

という流れで1年かけてふるさと納税をしています。

それぞれを解説すると、以下の通り。

年初注文値上げされる場合があるので、それの回避

合間で注文→季節のフルーツなどは時期によって注文できたりする

限度額に余裕を持たせるiDeCoや思わぬ医療費など、他の控除要素が出てくる場合は、過剰な寄付になるので、それの回避

ふるさと納税返礼品のおすすめ、マイナス口コミについても意見します

私が今までで選んだふるさと納税で良かったもの、マイナス評価に対する私の見解を載せておきます。


これはストックする場所さえ確保できれば、コスパ最強だと思ってます😙だって、買い物に出掛けて、カートの中身や私たちの手がトイレットペーパーで埋まるのどうでしょう?私だったらその分、他のものを買いたいし、持ち歩きたくないから、毎年注文してます。1回頼んだら夫婦で1年弱くらい持つので、私と夫、時期をズラして頼んでます。

配送遅延や思ったより香りが強いというマイナス意見が目立ちます。香りのイメージはトイレの芳香剤で、時間が経つと香りも薄まっていきますが、強い匂いが苦手な方は無香料を選んだ方がいいかも。


到着時期・内容量を選べるのがポイント高くて素敵🤭しかも、海老も大きいから、炒め物やグラタンなんかのタンパク質補給に最適🎶

エビの風味が薄い、匂いが合わないという意見もちらほらありますが、私はあまり気になりませんでした。炒め物など、濃い味付けや香草を使うことで臭みを抑えられますし、調理の仕方次第かと。エビチリなんかもいいですね。


スーパーで買ったお刺身と解凍したこちらを載せると、あら不思議。贅沢海鮮丼の完成です😉これもタンパク質補給によく頼んでおり、ダイエットの時は調理で余分なカロリーを摂る必要がなかったので、すっごく重宝しました。

発送の遅延についてのマイナス意見が多くを占めています。気長に待てない方は向いていないかも。


疲れて帰ってきた時、ささっとできるご飯ということで、こちらも購入しています。解凍のみで食べることができて、味もよし。お値段も1万円を切るので、値段調整もしやすくてオススメです😊

塩辛い・少し生臭いという意見が少しありますね。タレを全てかけない・温泉卵、大葉・わさびなどの薬味を一緒につけ合わせるといいかも

今まで紹介させていただいた商品は、どれもふるさと納税品の上位に食い込むものばかり。その分マイナスな意見もありますが、一般家庭でこれは上等だな、というのが私の見解です。

皆さんも制度をうまく利用し、賢く生活していきましょう。

  • この記事を書いた人

薬ママ

・在学中にサプリメントアドバイザーを取得(現在は更新してない)・薬剤師になり、勤務開始 ・転職し、家計や働き方を見直す ・2年後、1児の母になり、妊娠・出産・育児について勉強しながら、薬剤師目線の情報を発信中 ・育児・お薬・家計のことに全力投球

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